頑張ってる人の毎日を応援するSNS「KiKYU」と連動しスタートした番組「KiKYU」。
2023年3月12日(日)配信スタート分の内容をお届けします。
[配信日:2023年3月12日(日)]
出演者(敬称略)
◇特別応援団長
あべこうじ
◇司会進行
曽田茉莉江
◇ゲスト
株式会社ピクルス 代表 タナカ ミノル
「ヨミトル」事業担当 中村 祥子(なかむら しょうこ)
応援団長あべこうじが、株式会社ピクルスを応援!
今回のゲストは、独自のやり方で色々な会社のマーケティングのお手伝いを行なっている会社、株式会社ピクルスのタナカ ミノルさんと中村 祥子さんにお越しいただきました!
ひとくちに「マーケティング」と言ってもいろいろなやり方がありますが、
株式会社ピクルスさんでは、商品を作っているところ(売っているところ)とお客様をつなげるお手伝いとして、「ヨミトル」という診断ツールを使うことで橋渡しをされているのだそうです。
さっそく詳しく伺っていきましょう!
社名はなぜ「ピクルス」に?
マーケティングの会社なのに「ピクルス」という名前にされたのはどういう理由なのでしょうか?
タナカさんは、自社で行っている仕事について
「ハンバーグに例えるとピクルスみたいな存在」と仰っていました。
「ピクルスがあると記憶に残りやすくなったり、わっ!おいしい!って驚きがあったり、
そんな存在になれたらいいな」
ということで「株式会社ピクルス」と名づけられたのだそうです。
とても可愛らしい発想で名づけられた株式会社ピクルスですが、
その社名のせいで、ピクルス100箱の注文が来てしまったこともあるのだとか!
社名が社名なので、無理もない気もしますね!
「ヨミトル」って何?
冒頭でも少し触れましたが、株式会社ピクルスさんでは、「ヨミトル」という、診断で顧客を獲得するツールを使ったマーケティングを行っており、
その「ヨミトル」というツールのマネージャーが中村さんです。
中村さんによると
「ヨミトルとは、何かを買ってほしいという方に診断していただくツール」なのだそう。
例えば、診断であれば、お客様の悩みなどをあらかじめ聞くことができ、
お客様も自分自身の課題に気づくことができます。
そしてその診断結果から、色々なアプローチの方法ができるので、
「結果的に成約率が上がる!」
という仕組みなのだとか!
お客様側も楽しく診断ができ、
企業側も悩みや要望を知ることができて、とても効率的ですね!
実際にヨミトルで診断してみよう!
せっかくなので、ここで応援団長のあべさんとマリエさんも、実際にその「ヨミトル」で診断をしてみることになりました!
試しにやってみるのは、性格診断ベースの「マーケター診断」
性格やパーソナルな部分、課題などが結果に出て来るとのこと。
20問くらいの質問に答えて出てきた結果は果たして…?
まずはマリエさんの結果です。
「オールラウンダー型」ということで、「何でも器用にこなすタイプ」と説明してくれた中村さんの言葉に
「へぇ~…」
…
「嘘をつけぇ!!」
「間違ってますよ!!」
と厳しいツッコミを入れる応援団長。
中身をさらに見ていくと
「人を巻き込み、高いマーケティング成果を生み出すオールラウンダー型。
周りからはマリエさんと一緒に仕事すると楽しいし、いつも良い仕事できるよね、と思われています」という中村さんの読み上げに
手で丸を作るポーズのスタッフを見て喜ぶマリエさん。
しかしここでも応援団長から
「それみんな同じようなこと書いてないですか?
俺のもかいてありますよ!それ!」
と再びの厳しいツッコミが入ってしまうのでした。
一方で応援団長・あべさんの結果は…
こちらは「愛され自由人型」ということで一同納得。
ご本人としても「まさに読んでたらそのままでした」とのお墨付き。
自分を知るきっかけにできそうで、やったほうがいいと応援団長からもオススメがありました!
年齢を重ねてからの、初めての営業
会社経営の中で特に頑張っていることを伺うと、
タナカさんは「営業に燃えている」と仰っていました。
「(これまで)全然営業をやってこなかったタイプですけど、
はじめて今、年いってから営業を頑張っています」
とのこと。
何歳からでも新しいことにチャレンジしていく姿勢を代表者が見せてくれると
それについていくスタッフも頑張ろう!という気持ちになれますよね♪
ヨミトルが生まれたきっかけ
会社の夢、目標を伺ったところ、
「社会をもっと良くしたいというのが今目指していること」
と答えてくれたタナカさん。
そしてその社会をもっと良くしていくために、この診断ツールを思いついたきっかけを話してくれました。
その内容は…
元々は自分は普通の人だと思っていたというタナカさん。
しかし、ある時たまたま見た発達障害の方のYouTubeで絶対に診療へ行った方がいいと言っているのを聞いて、心療内科に行き、3時間くらいのテストを受けてみたのだそうです。
そして出たのが「要配慮者」=周りの人が配慮しないと非常に生きづらい人、という結果。
これにはタナカさんも
「え~!発達障害だったの!?」と驚き、
そこで、第三者的な診断などから自分はこうなんだ、ということを知らずに生きている人が大半だということに気づいたのだとか。
ヨミトルはこれがきっかけだったのですね。
「死ぬまでにもっとみんなが生きやすいよう、
自分の可能性をふさがないように、乗り越えていけるような、
サポートし合えるような社会を目指せれば」
という夢を語ってくれました。
頑張っている人にアドバイス
夢や目標に向けて頑張っている人たちに向けてのアドバイスを伺うと
タナカさんがとても具体的に使えるテクニックを教えてくれました!
タナカさん
「”さ・し・す・せ・そ” をまずやってください」
詳しく聞いてみると…
さ→さすがですね
し→知らなかったです
す→すごいですね、素敵
せ→センスがいいです
そ→そうなんですね!
という会話のあいづちのテクニック。
「コミュニケーションの基本中の基本」だというタナカさん。
「相手の人が話しやすくなって自分のことを自分に教えてくれるので
これだけはまずやったほうがいいなって」
と教えてくれました!
今日からすぐに使えそうなテクニックですね!
おふたりにとって応援とは?
タナカさん
「自分の中に持っているギフトを届けるってことですよね」
とても素敵な表現をされるタナカさんに、
応援団長・あべさんも、進行のマリエさんも
「さすがですね~」
「知らなかったですよ~」
「センスがあります」
と、さっそく先ほど学んだ「さ・し・す・せ・そ」を、ここぞとばかりに活用し、
思わず笑ってしまうタナカさんでした。
中村さん
「応援してるよ!って言葉だけじゃなくて、
その結果に対して心から喜んだりとか悲しんだりとか、共感してくれることが
応援されてるなとすごい思う」
と、共感の大切さを語ってくださいました!
最後に宣伝・告知があればどうぞ!
中村さんからのメッセージ
「色々な企業の方々で、顧客獲得などに課題を感じていらっしゃる方は
ぜひ【ヨミトル】で検索してみてください」
また、一緒に頑張っていただけるメンバーも募集されているとのこと。
興味のある方は是非各ウェブサイトを見てみてくださいね!
今回お届けした「KiKYU」2023年3月12日(日)配信分の内容では、株式会社ピクルスのタナカさん、中村さんからお話を伺いました。
過去に私たちが行なったことがある診断の中には、実はこのヨミトルによって作られたものもあるかもしれません!
双方にとって理解を深めるのに役立つ診断をどんどん広めていっていただきたいですね♪
株式会社ピクルスのこれからの活躍に期待をしつつ、KiKYUと共に応援していきましょう!
世界の状況は、現状で決して楽観視できるものばかりではないかもしれません。しかし、1人ひとりの「頑張ってる人を応援したい」「夢に向かって頑張りたい」という気持ちが大切にされ、増えていけばきっと、まずは1人の周りからポジティブな輪が広がっていくのではないでしょうか。
頑張ってる人の毎日を応援する番組「KiKYU」では、毎回いろいろな夢や目標を取りあげながら、頑張ってる人を全力で応援していきます。見るだけで元気になる番組「KiKYU」。今後の配信もどうぞお楽しみに!
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