今回インタビューしたのは、【きみとバンド】の皆さんです。【きみとバンド】にはKiKYUがYouTube番組を始めるということで楽曲提供をしていただきました。私たちの「夢を応援し、世界をHAPPYにする」という「夢」に共感されたと……!!そんなバンドメンバーへの特選インタビュー記事です!
ガールズバンド【きみとバンド】に迫る
曽田:
世の中で頑張っている人を応援する番組KiKYUが始まります!司会進行を務めさせていただく曽田茉莉江(そだまりえ)と申します、よろしくお願いいたします!
一同:
よろしくお願いしまーす!!
曽田:
そして本日のゲストは【きみとバンド】の皆さんです。まず先に自己紹介を軽くしていただけますか?
森田理紗子(以下 森田):
【きみとバンド】のボーカルをしています、森田理紗子(もりた りさこ)です。
大野真依(以下 大野):
ドラムをしています、大野真依(おおの まい)です。KiKYUを一緒に盛り上げられるように頑張りたいと思います。
清原梨央(以下 清原):
ギターをしています、清原梨央(きよはら りお)です。番組をご覧の、今夢を描いている皆さん、一緒に頑張りましょう!
【きみとバンド】について知りたい!
曽田:
皆さんは結成してどれくらいなんですか?
大野:
【きみとバンド】ができたのは2年ほど前になるんですけど、ボーカルの子(森田)が新しく入って新体制になったんですよ。それからだと……。
大野・清原:
(結成して)数か月ですね。
曽田:
数か月なんですね!?
大野:
2月に(森田が)入ったのでまだホヤホヤですね(笑)
曽田:
なるほど。まさに今から応援されていく、って感じですね!
森田・大野・清原:
そうですね(笑)ぜひお願いします!
曽田:
森田さんはバンドに入ってみてどうですか?
森田:
そうですね……。バンドに入る前から1人で音楽活動はしていたんですけど、やっぱりバンドと1人は全然違いますね。バンドの良さをこれから教えてもらいたいな、と楽しくやっています
曽田:
これから、っていうところですね。大野さんと清原さんは新しくメンバーが入って、どうですか?
大野:
バンド歴は私たちの方が長いんですけど、音楽でいうとリサちゃん(森田)の方が10年ぐらいやっているんですよ。そういう面では私たちが色々教えてもらって、お互い補い合って、みたいな
清原:
お互いが補い合って、良い感じだよね。
メンバーの幼い頃の「夢」が意外すぎる
曽田:
今回の番組は、世の中の頑張っている人を応援するという企画なんですけれども……。どうですか? 皆さんの幼少期の頃の夢とかありますか?
大野さんの夢
大野:
私はCAさんになりたかったですね。当時、CAさんのドラマが多くてすごく憧れたんですけど……私、よく考えたら飛行機苦手で(笑)
清原:
すごい大事なところ(笑)
大野:
あと私には語彙力がなくて。CAさんって聡明でもあるじゃないですか
清原:
英語以上に語彙力なんだね(笑)
大野:
早々に「あ、向いていない」って諦めました
曽田:
小学生で語彙力がない、って感じるの早いですね?
大野:
無理だ、と思って(笑)
清原:
そっかー(笑)
清原さんの夢
曽田:
清原さんはどうですか?
清原:
私は小学校3、4年生ぐらいの時にお笑い芸人を目指しちゃって……、っていうのも可笑しいですね(笑)目指していて……
曽田:
えっ?
大野:
ピン芸人?
清原:
一応コンビで。
曽田:
あ、え、もう相方いたんですか? すごい早い!
清原:
その時にすごい仲良かった子が一緒にお笑いにはまっていて……ちょっとやってみたいな、ってお互いにやりたくなってきて。今考えたらちょっとやばいんですけど(笑)一時、本気で目指してました。
曽田:
でもすごく分かります。私もお笑い芸人になりたい時あったんで
清原:
え、本当ですか!? よかった、同じ人がいた……
曽田:
とある事務所のコンテストを応募するギリギリまで悩んでました
清原:
すごいですね! ちなみにピン……?
曽田:
ピンとか、そこまで考えてはなかったんですけど。とにかく変なことをして笑かす、笑ってもらうのがすごい好きだったので……
清原:
あ!分かります! なんか、すごい仲良くなれそう……(笑)
曽田:
お買い物に行くときにセロハンテープを鼻につけたまま行ったりとか。やったことない?
清原:
え!?嘘!?ないです……
森田:
じゃあちょっと負けてる……
清原:
え、めっちゃ面白い! 尊敬します!
曽田:
いやいや全然! やめてください、セロハンテープ貼ってるだけですから!尊敬しないでください(笑)森田さんはどうだったんですか?
森田さんの夢
森田:
私は大きくなってから音楽をやりたいと思ったので……。幼い頃はやっぱりセーラームーンとかになりたくて……(笑)
曽田:
お仕置きしたかった、と?
清原:
お仕置き(笑)
森田:
セーラームーンのおもちゃとかを誕生日の度に買ってもらって変身ごっことかしました。小さい頃は何にでもなれると思っていたので……今思うとあの頃は最強だったから(笑)
清原:
最強の時代、だね(笑)
曽田:
セーラームーンになれない、って気付いたのはいつ頃だったんですか?
森田:
そうですね……悟ったのは小学校入るくらいです
曽田:
結構長くきましたね(笑)でも音楽に出会ったわけじゃないですか。音楽に進む夢を持ったのはいつ頃なんですか?
森田:
中学校2年生の時です。周りの子は小学校6年生ぐらいから音楽を聞いたりしてたんですけど、私はテレビっ子だったので興味がなくて……。中学校2年生の時にWALK MAN(©SONY)を買ってもらって聞くようになったんですよ
曽田:
中学校の頃に音楽に出会ってそこから志したんですね。でもつまり、その頃からの夢を叶えている、ってことですよね
大野・清原:
確かに!
音楽との出会い
曽田:
清原さんの音楽との出会いは、どうだったんですか?
清原:
私、バンドを始める前にアイドルをさせていただいていて、一応音楽活動をしていたんですよ。それで卒業して……、急に集まって「バンドやりますよ」ってなったんです。そこで大野真依ちゃんと同じ事務所にいたので合流して、お互い音楽経験、楽器経験ゼロで始まったのがきっかけです
曽田:
ゼロから始めるってすごい大変ですよね。
大野:
でもゼロから始めたから、ファンの人たちに見守ってもらってるんですよ。そういう意味では一緒に盛り上げて、応援してもらってやっと今やってるかな、っていう感じですね
曽田:
やっぱり周りの応援は大きいですね。
森田・大野・清原:
本当に!!
【きみとバンド】の3人にとって「応援」ってなに?
曽田:
今回は皆さん、番組のテーマソングを提供して下さりありがとうございます!
森田・大野・清原:
ありがとうございます!!
曽田:
最初に話が来たときはどうでしたか?
清原:
めちゃくちゃうれしかったですね。番組の趣旨としても【きみとバンド】に通ずるものがあったので、ありがたいです
曽田:
ゼロからスタートしていくわけですからね
森田・大野・清原:
本当にピッタリですよね!
曽田:
では今回の番組企画を聞いて、皆さんどう思われましたか?
大野:
色々なサービスはあるんですけど、ありそうでなかったサービスだなと思いました。応援したい気持ちを持っている人はいっぱいいると思うんですけど、いざ応援するとなると難しいこともありますよね。だからそういう人たちも応援できる、こういうサービスは本当に画期的だなと思いました
森田・清原:
確かに!
曽田:
皆さんはここ最近で応援して、嬉しくなったことはありますか?
森田:
小銭とかをコンビニで……(お金を募金箱に入れる仕草)
曽田:
確かに! 大事です!
森田:
その募金がどうなったかは自分では分からないんですけど。応援する、っていうのは「される側」も「する側」もやっぱり嬉しいことなので、応援っていいなと思います
曽田:
本当にそうですよね。応援されて嬉しかったことはありますか?
大野:
個人的になんですけど、私は先月にクラウドファンディングで写真集を出す、っていうのをやらせていただいて。当初の目標額より4倍くらい集まって、そういう時に皆さんの応援が本当にありがたいな、って思いました
曽田:
それ、嬉しいですよね。目に見えて分かりますもんね。清原さんはどうですか?
清原:
私たちのバンドは、ほぼ毎週末ライブを行っているんですけど、やっぱり今はコロナ禍なのでライブ中に声が出せなかったりするんです。けど皆、手だったり使えるものでいつも応援してくれるんですよ
私たちの音楽は、特にここ2人(大野・清原)は音楽経験が浅い中でやっているので、本当にそういう声援とかでいつも「音楽活動頑張ろう」って思えています。やっぱりファンの方の力なしでは、頑張れないな、って実感しますね
曽田:
ファンの方って本当に大切ですよね
森田・大野・清原:
もう、本当にそうです
「KiKYU」アプリの概要
曽田:
では今回の番組のポイントを改めて、しっかり詳細をお伝えさせて頂きます。まず、KiKYUアプリのサービスについてお伝えさせていただきます
(KiKYUは)頑張っている人の毎日を応援し合うSNSです。ユーザーは4つの方法で投稿者の方を応援できます
①スタンプで応援を表現できます
②コメントで応援が可能です
③直接コインを送って応援することができます
そして最大の特徴は
④広告動画を見て応援、コインを送ることができます。なんと応援者にもコインが貯まります。コインは換金可能です
今後ウクライナ支援、コロナ支援、難病支援、保護犬・保護猫支援などを始め、応援を求めてらっしゃる様々な団体・個人の方を、みんなの力を合わせて応援できるサービスに進化させます
曽田:
そんな「応援」にフォーカスしたKiKYUについてどう思いますか?気になる点とかありますか?
清原:
やっぱり広告動画の再生で応援できる、っていうのが聞いたことないですね
大野:
本当にね。ぜひ使っていただきたいですし、私たちも使いたいね
曽田:
気軽にできますしね。コンビニの募金箱だけじゃなくても、こちらで便利に応援できますもんね(笑)
森田:
これでできちゃいますね(笑)(ジェスチャーでスマートフォンを操作)
夢も応援もHAPPYの根っこにある
曽田:
ということで、番組を見て下さっている皆さんにバンドメンバーからメッセージをいただけますか?
清原:
はい!番組をご覧の皆さん。私たち【きみとバンド】も、つい最近新体制になってスタートしたばかりのところです。ですが、今の時代は夢を追いかけるにあたって、色々なシステムがあり、使い方があると思います。このKiKYUというサービスは本当に現代に特化した素敵なサービスだな、ってすごく感じました。皆さんも夢を追う中で、泣きたいなとか、悩んでいる方とか、もしいたら一緒にこちらで頑張れたらな、と思います。今日はありがとうございました!
大野:
応援をしていただいてる身として、誰でもすぐに「応援できる」というのは本当に画期的で
応援していただくということは活力になるし、辛い時、苦しい時も頑張ろうと思えるので、ぜひ皆さんには応援したいことを見つけてもらい、そして応援していただけたらと思います。今日はありがとうございました!
森田:
私たちは【きみとバンド】として音楽活動を頑張っていく。皆さんは皆さんで日常生活で色々頑張ることがあって……。みんな応援されるべき側にいるし、応援する側にもいるからこそ応援の形には色々なものがあると思います。大っぴらに「わぁっ」と応援してくれる方もいれば、「陰ながら応援します」という方もいらっしゃいます
ぜひ、影ながらと言わずに、今回のKiKYUのサービスも活用して、応援したりされたりをもっと気軽に、やっていけたらなと思います。是非これからも私たちと一緒に夢を追いかけて頑張りましょう。ありがとうございました!
曽田:
ありがとうございました!世の中の皆さんの応援をしつつ、この番組の応援もよろしくお願いしまーす!
--スタジオ一同拍手--