あなたはもし自分が生まれ変わったら、どんな夢を叶えたいですか?
さまざまな環境や条件を自由に夢を思い描くことで、自分が本当に求めていたことや、なりたい自分が見えてくるかもしれません。
ここではみなさんに「転生したら叶えてみたい夢」をご紹介していただきました。
どうなりたいかだけではなく、夢を叶えるまでの具体的なプロセスにまで落とし込んで考えていただきました。
皆さんも、自分に置き換えて一緒に楽しんでみてください。
憧れの人のように
誰もが誰かに憧れたことがあるかと思います。
例えば、スポーツ選手をテレビなどで見て、心を惹かれたりします。
「OO選手のようになりたい。」と、生まれかわりたい夢として思う事もあります。
しかし、現実は厳しく年齢と過ぎ去った日々は取り戻す事は出来ません。
子供の頃から目標を立てる
私の夢は、「プロ野球選手」で憧れの人は元巨人の松井秀喜さんです。
松井選手が高校生の頃から注目し、巨人に入団してからはホームランが楽しみでした。
そんな私も、小学2年生から野球を始めて高校卒業まで打ち込んだものです。
しかし、中途半端に練習し打ち込んだ結果、普通の実力で終わってしまいました。
転生し、夢として叶うなら松井選手のようにホームランバッターになりたいです。
まず、松井秀喜さんのようなビッグ選手になるには、しっかりとした「目標を立てる」事が必要と言えます。
野球を始めるときは単純に「好き」で始めるケースがありますが、小学4年生ぐらいになったら、本気で「将来の夢プロ野球選手」として打ち込む事が大事です。
目標を立てて、そこに向かって努力と練習を繰り返す事で夢に近づけるはずです。
いい人との出会い
野球をしていた私は、先生や監督など3人の指導者に出会いました。
1番印象的に残っているのは、高校時代の先生です。
厳しく怖かった先生ですが、思い出に残る人物です。
夢や生まれ変わってプロ野球選手になるには、「いい人の出会い」があると言えます。
例えば、中学ならいい高校を推薦してくれる先生が必要です。
野球をしているなら、名門や強豪校を勧めてくれるとプロ野球選手の道が開きやすいです。
現実、プロ野球選手になるには、甲子園で活躍する事が1番近い方法になります。
私が通った普通の公立校では、出場する事が難しくプロ野球選手への夢はかなり遠くなります。
しかし、名門や強豪校に入部すれば可能性は高く道は作れるはずです。
レギュラー、そして大舞台で活躍する事でプロから注目されて行きます。
いい方向へ導いてくれる指導者、人物は夢にとって重要なポイントです。
夢に向かって進み、諦めない
子供の頃に、プロ野球選手の夢は無理だと認識した私でしたが、そこで諦めずにすごい努力をすれば可能性はないとは言えません。
例えば、体を作るため食事を多くしたりトレーニングを積む事も出来ていたかもしれません。
また、練習も本気で打ち込んで続けていれば実力が高い選手になっていたかも。
生まれ変わるなら、夢に向かって邁進する諦めない心が大事です。
最初から無理と思えば、練習は中途半端になります。
基本、野球選手は、小学生から始めるのでこの頃から諦めない強い心を持っていきたいです。