頑張ってる人の毎日を応援するSNS「KiKYU」と連動しスタートした番組「KiKYU」。
2022年7月30日(水)配信スタート分の内容をお届けします。
[配信日:2022年7月30日(土)]
スタジオを飛び出して番組スタート
曽田茉莉江さん(以下表記:曽田):頑張っている人の毎日を応援し合う番組「KiKYU」です
今回はなんと初の沖縄ロケでーす!
星咲英玲奈さん(以下表記:星咲):いえーい!最高!
曽田:
最高ですね!ということで、今回は沖縄名護のコーヒー園・ハーブ園でそれぞれ活動されている岸本さんと由居さんにお越しいただきました!
一同:
よろしくお願いします
曽田:
簡単に自己紹介を岸本さんからお願いできますか
岸本辰巳さん(以下表記:岸本):
中山コーヒー園の栽培・加工・販売まで手掛けてます。岸本です。よろしくお願いします
曽田・星咲:
お願いします
由居広海さん(以下表記:由居):
ハーブ園とフルーツの木も少し植えていて、あとカフェを運営しています。
由居広海です。札幌から来ました。移住してます。よろしくお願いします
中山コーヒー園&Yuiまるハーブ園の公式サイトはこちら
▶▶【公式】中山コーヒー園withゆいまるハーブガーデン | 沖縄◀◀
コーヒー園とハーブ園を始めたきっかけ
星咲:
お願いします!
曽田:
よろしくお願いします。移住されたんですね!いつ頃なんですか?
由居:
コロナの直前に。(今から)2年半くらい前です
星咲:
最近!
曽田:
けっこう最近!すごい!もう慣れました?
北海道と沖縄で全然違うじゃないですか
由居:
もう最初からもういい感じで。こっちが良いですね。この感じが好きです。
曽田・星咲:
すごい!
曽田:
(移住の)きっかけは何だったんですか?
由居:
もともとハーブとか運動系の仕事とか体の健康関連の仕事をしていたので、こっち(沖縄)で栽培から全部やって、
そしてお客さんと沖縄の島野菜とかそれも栽培して、そしてハーブも栽培して、そして体を健康にしてあげて運動も取り入れながら。
それで一緒にこういう風に栽培から加工まで一緒にやれたらいいかなーと思って移住してきました。
曽田:
すごい!うわ~
由居:
トータルで健康を応援したいです
曽田:
素敵!
星咲:
ハーブをするには沖縄が良かったんですか?
由居:
一年中やれて良いですね!
星咲:
一年中!
曽田:
そうなんだ!一年中沖縄だと出来るんですか?北海道だと逆にそれは出来なかったんですか?
由居:
(北海道でハーブを育てるのは)もう半年以上は出来ないので、冬が長いので出来ないんですよ
曽田:
あたたかい方がハーブは向いてるってことですか?
由居:
そうですね、ちょうど沖縄の冬の気候が北海道の夏みたいな春から夏~秋みたいな感じで
真夏の暑いときは熱帯のハーブもありますし。
東南アジアの例えばバジル系だとかそういうのが色々あるので、臨機応変に季節ごとに色んな植物が植えられるのでそれはそれでいい感じですよ。楽しめて
曽田:
へー!面白い
星咲:
北海道では元々(ハーブの栽培も)されてたんですか?
由居:
はい、少しやってました
曽田:
そうなんですね!
由居:
はい、ハーブの販売とかもやっていて、加工・販売とかもやってましたよ
曽田:
それで年中育てたいから、もう(沖縄に)行っちゃおう!みたいな?
由居:
もう行っちゃった方が早くない?って
曽田:
すごーい!!生き生きのされ方が違いますよね
星咲:
そうですよね、表情の輝きが
由居:
今仲間も増やしてるので、一緒に活動してくれる方とかも募集してます
曽田:
募集してますって!
星咲:
募集してま~す!
曽田:
コーヒー園はいつ頃から始められたんですか?
岸本:
そうですね
2013年からですからもう9年10年目になりますね
曽田:
ずっとこちらで?
岸本:
そうです
星咲:
ご出身は‥?
岸本:
出身は地元の名護です。
星咲:
地元!
曽田:
ここで生まれ育ってって感じですか?
岸本:
そうですね
曽田:
場所はもうここの辺ですか?
岸本:
僕は街の方ですけど、ここまで通いながら栽培してます
星咲:
9年前は何されてたんですか?
岸本:
山のガイドとかカヤックのガイドしたりとか、そういう感じで色々やってました
星咲:
ずっと沖縄で
曽田:
自然にはずっと携わってる感じですね
星咲:
すごー
曽田:
でもなぜコーヒー園を始めようと思ったんですか?
星咲:
ね、きっかけ
岸本:
たまたまの連続なんですけど
星咲:
たまたま?!
岸本:
そうなんですよ(笑) たまたま(コーヒーの木の)苗が300本くらいあって。
曽田:
たまたま?!
星咲:
たまたま苗が300本?!
そんなことあります?!天からの贈り物、みたいな
岸本:
そうなんですよ。譲ってもらって。
これをどう活かそうか?って時に、この土地あるから使っていいよって言う人が見つかって。
とんとん拍子に
曽田:
まずコーヒーの苗って言われてもピンとこないですもん
星咲:
確かに。木ですか?木?
岸本:
木です。おっきな苗があって。
星咲:
コーヒーって木なんだ!それを植えるスペースがあった?
岸本:
ここ! (今回の取材は岸本さんのコーヒー園、由居さんのハーブ園の目の前で行っていました)
星咲:
そんなたまたまあります??
岸本:
それもほんとたまたまの連続なんですよ。僕の人生そのものが
星咲:
人生そのもの(笑)
岸本:
たまたまうまーく重なって
曽田:
たまたま重なるのは、日頃の行いが良くないと重ならないですね
星咲:
そうですね!あと地元だからって言うのが。顔が広い。人の良さですね
曽田:
でもコーヒーを育てるなんかまず知識ゼロじゃないですか
岸本:
そうですね、でも実際沖縄にコーヒーが入ってきたのももう100年ぐらいなってて。
植えられてる方が何十年も前からいらっしゃって。その方から色々と教わることが出来て。
星咲:
元々コーヒー大好きだったんですか?
岸本:
コーヒーは元々大好きです
曽田:
好きなことだと続けられますよね。ハーブも元々好きってことですもんね
ちなみにハーブを始めたきっかけとかは何だったんですか?
由居:
植物はもともと好きだったので、やってるうちにこういうのがあるのかなーって思って、じゃあ飲んでみたらいいんじゃないかなーって思って。
インストラクターやってたので、そのお客さんにも
星咲:
何のインストラクターやってたんですか?
由居:
体操とか運動系のインストラクターやってたので、お客さんに血圧が高いよとか、血栓があって、今病院通ってるよって人にはこれ飲んでみたら?ってやってるうちに、どんどんどんどんハマっていって。という感じですね
だから全部まとめて出来る場所に行った方が良くないかなと思ってあ、じゃあここ(沖縄)がいい!と思って。
じゃあ何かとんとん拍子に来て
曽田:
とんとん拍子!
星咲:
とんとん来たw
星咲:
お2人の出会いって聞いて大丈夫ですか?
由居:
私がハーブをやっていて乾燥とかもその時していて。
そしたらその乾燥業してる人が機械は持ってるんですね。その人が
沖縄に知ってる人がいるよって。
沖縄ってなんかいいなーと思って。で行ってみたら、こんなところでコーヒーやってすごいねーとかって思って。
そこからどんどんどんどん。ここでハーブやったほうが良くないかなと思って
星咲:
鳥肌立った!そんなことあります?
曽田:
とんとん拍子でね
星咲:
とんとんだ!ほんとに
由居:
狙ってはいたんですけどこの場所。OKは出てなかったんですよね。
でもいいな~いいな~ってずーっといいないいなと思ってワクワクしてたら、ここどうぞって言ってもらって
曽田:
あら!(笑)
由居:
それでハーブの場所を購入することができて。ここで今ハーブ園やってます。
星咲:
それってやっぱり自分の夢とかやりたいことを発言し続けて、いろんな人に言ったからっていうのもありますよね
由居:
そう。言って、ワクワクして
星咲:
ワクワクして
曽田:
ワクワク大事
由居:
絵にかいて、これ良いな~って思ってたら
曽田:
絵にかく!
由居:
はい、絵にかいてみたりとかいろんなこと。そしたらそういう風になってきましたよね。
曽田:
やっぱやりたいこととかをしっかり明確にする事ってやっぱ大事なんですね。本当にね
初めての1杯を飲んだ瞬間
曽田:
(コーヒーは)苗から育ててきたわけじゃないですか。
初めて完成した時自分のコーヒーを飲んだ時ってどう思われました?
岸本:
やっぱりあの‥うん。感慨深いものがありましたよ
曽田:
今の「うん」につきますよね
岸本:
それはそうなんですけど、やっぱりいろいろ海外のコーヒーだとかいろんなものと比べていくと、やっぱりまだまだだなと思うんですよね
そういう時に、さっき言ったいろんな方がまたアドバイスくれたりとか、いろんなこういう接点が広がってきてまた自分のコーヒーもどんどんステップアップして。味がね
曽田:
今も進化し続けてる最中なんですか?
岸本:
だと思ってます。
星咲:
そうやって海外の方にお話聞くこともあるんですか?
岸本:
そうですね。海外の指導してる方とか栽培してる方とか。そういう方もちょこちょこ来て色々とアドバイスもらってます。
星咲:
コーヒー豆でも色々ありますもんね
岸本:
そうですね、数えきれないくらいありますからね
曽田:
確かに数えきれない
こちらだと、名護産みたいな感じになるんですか?沖縄産
岸本:
そうですね、名護・沖縄産になりますね。
曽田:
じゃあちゃんと(産地は)地名になるんだ
ハーブを自分で栽培されたハーブティーをまず飲まれた時はどうでしたか?
完成したときは
由居:
やっぱりおいしいですよね
美味しくなるように自分でこれをほんのちょっと、もうひとつまみ入れてみようかなとか思ってイメージしながら作るので、そのイメージの通りに出来上がるとやったー!って思う。
でも、日々体調も違うように味もちょっとずつ違うので、上手く自分の体にその日の体調に合わせたお茶をね、作っていってます
曽田:
健康に目を向けたのは、何かきっかけがあったんですか?
由居:
やっぱり父も母も早く病気で死んでしまったので。
やっぱ考えることは多かったですよ。昔からそれ(健康)の事について考えてたので。
だから自分の生徒さんたちが母親のように見えたりとか。
なのでこの人たちをどうやってもっと助けてあげられるかなーっていうか、そう(健康に)なるかなーっていうことをいつも考えてはいましたね。
曽田:
すごいストレスフリーの中で生活されてるのがすごい素敵ですね
由居:
関わりがこの自然って言うのが何とも言えないですね
星咲:
類は友を呼ぶって言うじゃないですか。ここに来られるお客様とかもすごい心の綺麗な人とか活力に溢れた人が
由居:
確かに!そうなんです!ほんとにドンピシャ
星咲:
いえーい!
由居:
ほんとそういう人たちばっかり来るんです。いい人ばっかりなんです
今後どうしていきたい?
曽田:
今後、更にどういう風に発展していきたいですか?
こういう風にして行きたいなーってハーブ園を
由居:
私は札幌から来たんですけど、札幌から来た時から総合トータルのみんなが好きな時にここにきて、泊まれるぐらいのスペースを。
泊まるのはここじゃなくても別な所でもいいんですけど、そういうところにお連れしたりしてトータルで健康で元気になって、みんなで好きなことをして、遊ぶことができるような場所を作りたいなと思って。
曽田:
ハッピーな時間を共有できますもんね
由居:
遊ぶのも大事ですよね。遊ぶと元気になるから
曽田:
そうですよね!
由居:
遊ぶこと・食べること、それからちょっと体も動かしたりとかして、それから思いを共有したりしたりとかする時間もすごく元気になるしね
併設のカフェではオリジナル商品も!
星咲:
そちらのカフェでは何が飲めるんですか?全部ハーブティーとコーヒーと?
岸本:
先ほども言ったようにコーヒーも色々可能性があって。種のコーヒーだけじゃなくて、コーヒーの赤い実を乾燥したところを使ったお茶とか
星咲:
え、コーヒーって赤い実???実?豆じゃないんですか?
曽田:
なんか聞いたことある
岸本:
(赤い実)の中に豆があるんです
曽田:
中にあるんですか!
星咲:
種ってことですか?え!あの黒いやつってことですよね
岸本:
焙煎かけて黒くなってますよ。
曽田:
どんな味するか全然想像つかない!
岸本:
ですよね
星咲:
え、赤い実を?
岸本:
ちょっと酸味があって、フルーティなお茶なんですけど。あとは葉っぱを使ったお茶とか
曽田・星咲:
葉っぱ?コーヒーの?
岸本:
そうですよ。そこと、彼女のハーブとブレンドして新たな商品作ったりとか
曽田:
コーヒーとハーブの
星咲:
ハーモニーや~
曽田:
コーヒーってそんないろんな部分使えるんですね。葉っぱも豆も中もみたいな
岸本:
そうなんですよね。捨てる部分が無いというか。すべてのものをアレンジして。
星咲:
それが出回ってないのは、それは新鮮じゃないと出来ないからとかですか?
岸本:
そうですね、あとうちの特徴が無農薬で栽培してるんですよね。
パチパチパチパチパチパチ(曽田さんと星咲さん、思わず拍手)
曽田:
いま本当に大事ですよね、無農薬っていうのが
岸本:
そういう商品も積極的に作れる
失敗はない!改良すればいいだけ
星咲:
1つだけ聞きたいことがあるんですけど、お2人で挫折したこととか、落ち込んだこと苦労したこととか何かありますか?
岸本:
どうなんでしょう
星咲:
とんとん拍子しか聞いてないんで
岸本:
とんとん拍子かなにかも勘違いかもしれないですけど、僕の座右の銘が「適当に一生懸命」なんですよ
曽田・星咲:
「適当に一生懸命!」
岸本:
そういう言葉が成り立つか分からないですけど。ちょっと余裕持ちながらいつも動いてるので
星咲:
余裕ですよ!私たちも心の余裕が必要です。
曽田:
ね、必要!確かに
「適当に一生懸命」
星咲:
そこに行きつくまでになにかあるじゃないですか。人生って。
岸本:
そこで何があったんだろうと考えるとあまり頭に浮かんでこないですね
星咲:
日々更新ですね!じゃあコーヒーやり始めてからやっほー!ふー!わーい!ですか?
岸本:
そうでもないですけどね。ちょっとやっぱりまあ
いわば失敗の連続ではありますけどあまり次にどう活かそうかと考えて。
由居:
失敗ってないよね。改良すればいい事だけだからね。
なんかちょっと上手く今年はいかなかったなって、ここちょっと変えようかなと思うだけだから
曽田:
失敗と思わない事
由居:
ただ、大変だったのは暑いから、汗がものすごい
曽田:
そうですよね!
曽田:
北海道からね、全然(気温が違うから)体もびっくりですよ、本当に。
由居:
あのガーデンを作り上げるのに、重たいものを
星咲:
え、ご自分で?!
由居:
そう。全部
曽田:
お任せされたんじゃないんですね
由居:
いやいやいや全部自分で。
曽田:
肉体労働ですね
由居:
そう、肉体労働ですよ
でもそれも好きだからね、やれる
曽田:
すごーい!
由居:
やっと今そういう風に一緒にやってくれるメンバーを募集し始めたよっていうのが、先月ぐらいから。
それまでは全部自分で(ガーデンづくりを)やったんですけど。
曽田:
ちなみに(岸本さんは)どういう風に今後していきたいですか?
岸本:
そうですね、やっぱりまずコーヒーだけじゃなく、さっき言ったいろんなこの材料を上手ーく活用して豆とか葉っぱとか皮の部分とか、人であったりとかこの場所をね、もう少し皆さんに知ってもらって。
共有できるところがね増えていけば。
それができるように。
曽田:
由居さんはどうですか?
由居:
さっきも言ったように、宿泊できるような場所をここじゃなくてもいいけど、別なところで作って。ここで楽しみ、ここでワークショップもして、そっちの方(宿泊できる場所)で皆で遊んだりとか
星咲:
ここで泊まったりね
由居:
泊まったりとか。色々して。みんながここいいねって言ってくれる人が増えてまたその人たちがどっか行って、また戻ってきてまたいろんなところに一緒に行ったりとかしながら遊びたいですね
曽田:
すごい!お2人とも未来の想像がワクワクが伝わりますよね。ワクワクって、本当に大事なことなんだなってお2人を通してやっぱり思いますね
星咲:
そしてそれが絶対叶うだろうなって思います。叶うというか来年来たらまた変わってそう。そうなってそう。
また戻ってこよう、私たちも。
曽田:
ね、またどういう風にまた更に進化しているか。ワクワクな方に進んでるか。
由居:
きっと人がいっぱい増えて、応援してくれる人がいっぱい増えてると思います。
星咲:
なんじゃここー!みたいなのが
頑張ってる人へメッセージ!
曽田:
ちなみにこの番組のKiKYUなんですけれども、これから頑張っている人とかに応援するとしたらどういうアドバイスを?
岸本:
日々楽しむことね。あとは感謝とかな。
曽田:
感謝と日々楽しむこと
由居さんはどうですか?
由居:
同じことですね。そんな感じですよね
星咲:
そうですよね
由居:
でも絶対思ってる通りの人生になるから
曽田:
最後に告知など何かありますか?お2人からは。
岸本:
沖縄のコーヒーも今は盛り上がっててうちのコーヒー園だけじゃなくて県内、コーヒー盛り上がってますんで是非そちらの応援もよろしくお願いします
星咲:
出た!沖縄の方ってね
ライバルと思わないんですよ
由居:
ライバルと思わないんだね!
星咲:
仲間なんです
仲間なんですよ。そんな最後に仲間の事いう人っています?浄化された!心が!
じゃあ是非コーヒー沖縄のコーヒーを皆さんお願いします
曽田:
(由居さんは)どうですか?
由居:
是非こちらに1回来てみて、そして感じてほしいですね。
星咲:
深呼吸してほしい。
曽田:
ね、ほんとですね!
異国。日本じゃない感じがする、本当に。
由居:
そんな場所です。そして、ここからまたメンバーも募集したりしてます。
星咲:
そうですね
是非味わって感じに来てください。
曽田・星咲:
ということで、ありがとうございました!
コーヒー園とハーブ園を見学
曽田・星咲:
これ?これがコーヒー?
岸本:
コーヒーです。はい!
曽田:
私ずっとあっちがコーヒーだと思ってた!
星咲:
私こっちがコーヒーだと思ってた!こっち?
(曽田さんも星咲さんも全然違う木の事をコーヒーの木だと思ってたようですw)
曽田:
あー!確かに実がある!
岸本:
つぼみで、これが咲いて3か月後に、これ(実)
星咲:
でもコーヒー臭はしないんだね
これ(コーヒーの木は)何本くらいあるんですか?
岸本:
トータル2,000本くらい
星咲:
2,000本?!
曽田:
見て!看板も可愛い!
星咲:
こちら、ハーブフルーツガーデン
Herb & Fruits Garden
曽田:
その下大事!
星咲:
YU・I・MA・RU Yuimaru
由居:
いろんなのがいっぱいありますよね。あとジャスミンがあって。
曽田・星咲:
ジャスミン大好きー!
星咲:
これなんか柑橘系のにおいがすごい
由居:
これね、グアバです。
星咲:
グアバ?!
あ、そっちはプルメリア?
由居:
そう、プルメリア1こ咲いた!
星咲:
映えさせちゃお。アロハ~
あ、国変わっちゃった
ごめん
めんそーれだったね
めんそーれ!
由居:
バタフライピーもそこに少し咲いてますね!
曽田:
バタフライピーw
星咲:
これ、後でお茶にしましょ
由居:
うん、お茶にしましょ
曽田:
普段もカフェのところではもぎたてのものでやってる感じですか?
由居:
はい、そういうのもやってますよ
曽田:
わ、すごいー!
星咲:
ゆいぴーそっち行っちゃったの。私道ないじゃん
由居:
これじゃあお茶にしましょうか
星咲:
生のやつをお茶にしましょう
由居:
じゃあカフェに入りますよ
曽田・星咲:
お邪魔しまーす!
岸本:
どうぞ~
星咲:
え、コーヒー収穫&焙煎体験できるんだ!
曽田:
ここで出来るんですか?
岸本:
収穫期の12月から4月くらいまで
星咲:
摘みたてストレートハーブティ! あそこで摘んで
(ハーブティーを淹れていただいてます)
星咲:
私が大好きな色だ!
曽田:
すごい!きれーい!きれーい!
曽田・星咲:
いただきまーす
曽田:
すごい!広がる!わー!
星咲:
変わった!(色が)全然違う
由居:
じゃあコーヒーも
岸本:
コーヒーもいきますか
曽田:
渾身の1杯はどれになりますか?今の時期
岸本:
こちらになりますね
曽田:
じゃあそれ下さい。お願いします
(コーヒーを淹れていただいてます)
曽田:
すっごい良い香りする!これコーヒーティみたいな感じ
星咲:
コーヒーティ!以外の表現が無い。
曽田:
こんなに、なんだろう・・待って。
もうね、すごい(口に)入れた瞬間はしっかりコーヒーの味がふわってするんだけど、後味がすごいスッキリ。
色んなハーブ見れてコーヒーの木も!
星咲:
2,000本!原生林もあって。
曽田:
しっかり体験できて。その後に本当においしいフレッシュなハーブティーとコーヒーをいただけて。最高でしたね
星咲:
最高でした
曽田:
1日体験出来るみたいな。
是非皆さんもこのコーヒーとハーブティーを求めに
星咲:
沖縄の名護までこの中山コーヒー園まで是非いらしてください~!
Yuiまる Herb Gardenもね!
今回お届けした「KiKYU」2022年7月30日(土)配信分の内容では、沖縄でコーヒー園をされている岸本辰巳さん、ハーブ園をされている由居広海さんにお話を伺いました。
沖縄の自然を活かしたコーヒー&ハーブづくり、そして心の健康までケアするため色々な活動をされていました。
生き生きと楽しさが伝わってくるお2人とコーヒー園&ハーブ園の今後にも注目です!
世界の状況は、現状で決して楽観視できるものばかりではないかもしれません。しかし、1人ひとりの「頑張ってる人を応援したい」「夢に向かって頑張りたい」という気持ちが大切にされ、増えていけばきっと、まずは1人の周りからポジティブな輪が広がっていくのではないでしょうか。
頑張ってる人の毎日を応援する番組「KiKYU」では、毎回いろいろな夢や目標を取りあげながら、頑張ってる人を全力で応援していきます。見るだけで元気になる番組「KiKYU」。今後の配信もどうぞお楽しみに!
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