
夢なんて持たなくていい、そう思う人もいると思いますが…。今回は私が夢を叶えたお話をします。
壮大な夢ではないかもしれませんが、やっぱり、夢が叶うってうれしいことでした。
この体験談を読んで、「夢を持つって悪くないな」「夢を叶えるって楽しそうだな」と思ってもらえればうれしいです。
フリーランスになりたいという夢
私は勤めていた会社を退職し、フリーランスとなって自由に生きて月20万円以上稼ぐことが夢でした。
ただし、最初はそう甘くはありませんでした。
インフルエンサーではなかったため、ネットでの実績や知名度は0です。そのため、1年間は悪戦苦闘の日々でした。
それでも、ランサーズやクラウドワークスというクラウドソーシングサイトに登録し、タスクと呼ばれる作業をこなし記事を毎日執筆していると、どんどん稼げるようになっていきました。
次第にタスクからプロジェクトに移行し、より稼げる環境を作り上げられました。
私はライターとして、プロジェクト案件を数多くこなすようになりました。
嬉しいことに、実績を積み重ねていくと勝手に仕事が入ってくるようになり、そこまで営業をかけなくても案件を取れるようになりました。
その結果、フリーランスとして目標としていた月収20万円以上を稼げるようになり、夢を叶えることができたのです。
稼げない時期も母親を中心に家族が応援してくれたので、応援が力になりました。
私の夢を応援してくれた家族に感謝
私の場合、家族の応援が力になりましたし、応援の大切さを実感しました。
家族に限らず、恋人や妻、夫など、信頼できる方の応援が力になるケースは多々あります。
応援が力になり、いつも以上のパワーを出せるということも決して珍しくないのです。
私も家族の応援が力になり、応援の大切さを知ることができました。
実体験から思う「夢の叶え方」
夢の叶え方は人それぞれですが、私が思う夢の叶え方は、目標を毎日立てて、コツコツ積み重ねることだと考えています。
毎日何かしらの目標を立ててそれを達成できれば、自分に自信がつきます。
私の大人になってからの夢は、「フリーランスとなって月収20万円以上稼ぐこと」でしたが、ここまでお伝えしてきたように、私もコツコツと積み上げてきた結果、自分の夢を叶えられました。
おそらく、夢を叶えた人の多くが応援の大切さをヒシヒシと感じているはずです。
夢を叶えたから見える景色
夢を持ち、そこへ向かって進むことを諦めないでほしいです。
何歳になっても挑戦してもらいたいです。夢を叶えた自分だからこそ、それが言えると思います。
ただ、夢を叶える方法ややり方は「人の数だけある」と思います。ですので、あなたらしいやり方で夢を叶えられるようにしてください。
夢の叶え方は無限にあるのです。夢を持てばきっと人生をより有意義に生きられると私は思います。