幼くして働くアジアの子どもへの寄付金をSNSで集めた経験}

幼くして働くアジアの子どもへの寄付金をSNSで集めた経験

2023.03.10 プレビューアイコン101

皆さんは寄付金を集めた経験がありますか?


ここでは寄付金を集める側になった経験がある方にその動機や方法、結果について伺い、ご紹介しています。


今回ご紹介する方は、幼くして働く海外の子どもたちに向けた寄付を、ご自身の手で集めて収めたというお話です。



コロナ禍をきっかけに


新型コロナウイルスの蔓延で世界全体が困難な状況に直面した2020年頃から、私は、自分よりももっと困難な状況に置かれている人たちのために何かできることをしたいと考えるようになりました。


好きだった海外旅行に行くことができない情勢の中で、自分でも誰かのためになれると思ったのが海外への寄付でした。


自分が支援したいと思える国に寄付をすることで、今困難な状況にある人たちにとって少しだけでも支えになれればと思い、調べた結果、大手SNSや動画配信サービスを利用して寄付を募ることができるということを知りました。



バングラデシュの抱える問題


バングラデシュ


その中でも、バングラデシュ等の南アジアで労働を余儀なくされる幼い女の子たちを支援するための寄付があったので、その寄付を募ることを決めました。


バングラデシュでは長期のロックダウンで日雇い労働者の多くが職を失い、コロナ禍以前より困難な状況にいた人々が、ますます苦しい状況に追いこまれているというニュースを以前見たことがありました。


その際、バングラデシュの首都ダッカで使用人として小さな少女が働いており、そのほとんどが貧困層の多い農村から連れてこられていることや、年齢は12~14歳くらいの子どもが一番多く、中には6歳にも満たない幼い子どももいるとのこと。


日本では考えられない状況にショックを受けたことをよく覚えています。


その時の記憶がバングラデシュを支援しようと思った理由の一つでもあります。



自分でも寄付金を募る


バングラデシュを支援している、とある支援団体では、少女たちへ読み書き計算といった基本教育や縫製などの技術を伝えているということを知りました。


私も寄付金を募ることでこれらの団体の活動の一助になり、その結果一人でも幼い子どもたちが本来の子どもらしい生活を送れるようになればいいなという一心でSNS上で寄付を募る活動をし、集まった金額は全額その支援団体に贈りました。


また、微々たる金額ではありますが、動画配信サービスで得られた収益も寄付することができました。



寄付には税制優遇も


寄付をする方にとっては、基本的に寄付という行為は自分へ何かリターンがあるものではありませんが、メリットの一つとして支援者が寄付した対象がNPOや自治体、学校法人などの場合、寄付したお金が所得から控除され節税効果ある場合があります。


その場合は、寄付先から発行される必要書類をそろえて確定申告をすることで税制上の優遇措置として寄付金控除を受けることができるのです。


そのため、一人でも多くの人に寄付をすることで自分が賛同する団体をサポートできるだけでなく、場合によっては税制上も優遇される可能性があることを知ってもらいたいと思います。

それによって、よりよい未来のために少額でも寄付を始める人が増えればいいなと思っています。



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