転生したら家族経営のパン屋さんを営みたい!}

転生したら家族経営のパン屋さんを営みたい!

2022.09.28 プレビューアイコン74

あなたはもし自分が生まれ変わったら、と想像したことがありますか?


「もし自分が〇〇だったら!」などと思い描いた経験がある方も多いのではないでしょうか。


現在自分が置かれた状況はさておき、自由に夢を思い描くことで、自分が本当に求めていたことや、なりたい自分が見え、今世に活かしていけることもあるかも…?


ここからは、しばし皆さんの「転生したら叶えてみたい夢」をご紹介していきたいと思います。


叶ったらどうするかだけではなく、夢を叶えるまでの具体的なプロセスにまで落とし込んで考えていただきました。


皆さんも、「自分ならどうするかな?」「そんな発想があったのか!」などと一緒に楽しんでみてください。


家族経営のパン屋さんを営みたい!


私はもし生まれ変わることができるのならば、素朴な夢ですが、家族みんなでパン屋さんを営んでみたいと考えています。 


そんなこと生まれ変わらなくても今でもできるでしょと言われそうですが、実際に脱サラしてパン屋さんを展開している方々の話を聞くとそんなに簡単なものではないようです。


家族みんなで転生を思い描きシェアする


お店を開くために調理の学校に通い、免許を取得し、窯を購入したり、広告宣伝を打ってお客様を集めたり、やることはたくさんあります。


私自身、今はサラリーマンですから、なかなか大きく方向を変えてこのようなビジネスを展開する事はリスクが大きくてできないのです。

 

しかしながら家内や弟夫婦と会話するときには、いつかみんなでパン屋さんができたら嬉しいねと会話をしています。


その時の役割分担、夢を叶えるための最適な作法まで考えているほどです。


家族での役割分担


もちろん、調理については本当にパンを焼くことが好きな家内と弟の奥さんにお任せしたいと思っています。


私自身は今の企業でも宣伝広報を担当していますのでホームページを立ち上げてどのようにお客様を呼び込むか、どのように自分たちのパンを訴求するかに全てをかけていきたいと思っています。


それも低コストで何とかできる方法を見いだすのがミッションだと思っています。


そして私の弟は持ち前の真面目さと緻密さがありますので経理を担当してもらい、仕入れから販売、収支に至るまで全てを管理してもらえれば非常にうまくいくのではないかと考えています。


もちろん、実際に自分自身が転生したときに自分の家内が弟夫婦と同じような夢を持ってスタートすることができるかどうかは難しいですが。


夢を語り合うことの大切さ


パン屋さんの夢


それでも、もし生まれ変わったらどうありたいと言う大きな夢を語り合う事は我々の世代にとっても非常に大きな意味があると考えています。


もちろん、このような夢物語を誰が信じてくれようかと言う実態もよくわかっています。


この夢を叶えるためにはもちろんのことながらビジネスプランをきちんと立てる必要があります。


正直なところ、実際にパン屋さんを営もうとすれば初期投資からランニングコスト、収支まで非常に厳しい事はよくわかっています。


それでもこのようなささやかな夢を叶えるためにどうあるべきか、転生する前にきちんとイメージをしておけばより実現の可能性が高いのではないかと思います。


夢もこのようにみんなで語っていれば転生する前に実現する可能性もあると、かすかな可能性を信じています。 

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