方向転換をしても、想いがあれば目標は必ず叶えられる。}

方向転換をしても、想いがあれば目標は必ず叶えられる。

2022.08.31 プレビューアイコン48

幼いころの私の夢、それはインテリアコーディネーターになることでした。


小学生のころ、テレビでお客様の部屋を理想のインテリアに変身させるインテリアコーディネーターの姿を見て、『かっこいい、ぜひ私もこの人みたいになりたい!』と思いました。


そんな私が、一度はそれてしまった道から再びこの夢に向けて戻ってくるまでのエピソードをお話します。


自分の夢と周りの期待との板挟みで、希望からそれてしまった


高校を卒業を控えたころ、インテリアコーディネーターへの想いが変わっていなかった私は、大学受験をどうするか悩んでいました。


私は当時、進学校の中でも特進クラスに在籍しており、担任の先生たちからも”生徒がより偏差値の高い大学へ行くように”という圧力がかかるような環境にいました。


それを重く受け止め、目標を高くして勉強に取り組んでいたのですが、思うように成績が伸びず、毎日学校から帰宅しては、夜ひとりで泣いていました。


『自分のその先の夢はなんだろう?』


考えても考えても、今より偏差値の高い大学に行くこととインテリアコーディネーターになることが結びつきません。


それでいてここまで勉強を頑張ったのだから偏差値の高い大学に行けるように頑張りたいという想いもあり、頭の中で今何に向かうべきか混乱状態でした。


結局そこそこの大学へ入学することになりましたが、大学では地域経済を学ぶことになりました。


インテリアとは全く別ジャンルのことを勉強することになり、当時は夢から遠のいてしまったことに失望することもありました。


しかし泣いていても仕方がないので、『知識豊富な人間になろう』とポジティブに捉え、一時的にインテリアコーディネーターとは異なる道に方向転換していました。


夢は消えてなかった!



大学で4年間地域経済を学んだあと、ご縁があって、なんとインテリアコーディネートができる会社に入社することができました。


実際に夢の職業に就いてみると、自分の好きなインテリア商材に囲まれて過ごすことはとてもワクワクしましたし、幸せでした。


かつて思い描いた職業でしたが、実際働いてみると、得意先に営業をかけてお客様を紹介いただきそこでやっと商品の提案作業に入れる、というものだと初めて知り、最初はとても苦労しました。


営業活動は地道な作業で忍耐力も必要でしたし、得意先やお客様から声がかかればいつでも現場へ足を運んで打ち合わせをしなければならず、フットワークの軽さも必要でした。


その大変さがありながら、それでも努力できたのは、好きな仕事であるということもそうでしたが、今思うと、大学時代の地域経済の授業で、現場の声を集めるためにアンケート回収作業を連日行っていた経験も役立ったのだなと感じます。


自分の人生を振り返ると、遠回りのように感じていたことも結局自分の役に立ったので、意味のない経験は何もないなと思っています。

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