長女のプロバレリーナへの夢を長期的に応援}

長女のプロバレリーナへの夢を長期的に応援

2022.08.10 プレビューアイコン54

子どもの幸せを願わない親はいないと思いますが、

子どもの未来が仮にどんなものであっても、

その成長した姿を感じられることが、親にとって一番うれしい瞬間だと思います。



我が家の教育方針


我が家は、子どもには幼いころからとにかくいろいろなことを経験させて、自分なりに「何に適性があるのか?」「どんなことを頑張っていきたいのか?」を自ら感じてもらうという教育方針です。

自分で見つけること、選ぶことを促し、親がそれを応援していきます。


実際、スポーツ、勉強、文化的な習い事など、いろいろやらせてきました。



本人の選択とがんばり


それぞれ多少の差はあるものの、中途半端に終わらせたものはない中で、本人が自らに選んだのがクラシックバレエでした。

小学校の3年生あたりになると、プロのバレリーナになりたいと言い出しました。

そして高校受験、大学受験で時間を費やすよりも、一番伸びる時期にバレエに打ち込みたいということで、一貫の私立に通いたいから受験をしたいと言い出したのです。


これは本当に親の誘導もありません。

ここへ来て親が子どもの意思を潰すようなことは出来ませんし、もちろん全力で応援していかねばなりません。


実際にそれからは、塾に通いながらもバレエのレッスンや発表会などもすべてこなしていき、

そんな彼女の姿は、親でなくとも誰もが応援したくなるだろうと思えるほどのがんばりでした。


そして私や家内、両家の祖父母からの応援を受け、彼女の中学受験は見事成功したのです。



プロへの道



そして中学に入ってからも学校の勉強、バレエをしっかりこなす彼女は本当に頑張り屋さんでした。

やがて高校生になるころまでには、完全に自分の道を見定めていました。


うすうすそうなるのではないかと感じていましたが、

一環で入学できるそれなりの難易度の大学に上がるのではなく、高校卒業後、そのままプロになる、と言い出しました。


さすがに最初はこれはみなが疑問符を持ち、

「大学に入ってからでもよいのではないか?」と、最初から全面的に応援するスタンスにはなれませんでした。

祖父母も家内も、そして私も。


しかしながら、本人は幼い頃から自分で選び、頑張り、考えてきたわけです。

その真摯な姿勢を見ていると応援せざるを得ない状況になってきて、

結果的に彼女の意思を尊重し、全面的に応援することになりました。



最高の恩返し


最初のうちは、プロといってもなかなか経済的に厳しいところがあるので、親の支援が必要ですが、

高校を卒業して4年経ち、教室も任されるようになり、自らのバレリーナとしての人生も非常に充実しているようです。


かつては応援される立場だった子どもが、今では逆に幼いバレリーナたちを応援する立場にまでなっています。


夢を追いかける彼女を応援してきた我々にとって、彼女自身が応援する立場になってくれたことは大きな成長のあかしだと思います。


応援し続けてきた家族にとって、実際にこうした成長を見せてくれることが最高の恩返しです。


これからももちろん、応援し続けたいと感じています。

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