【投稿紹介】編集部が発見！応援したい投稿！【日常の中からSDGs貢献!?】

2022.06.02

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頑張っている人の毎日を応援するSNS「KiKYU」には毎日、「これはユニークな夢！」とか「コツコツ頑張っててすごい！」という投稿がたくさんアップされています。

今回は「あるある」「こういうのも夢だ！って投稿していいんだよ！」という日常のなかにある夢にフォーカスしました。

ちょっと使えるアイデアレシピもご紹介！

【KiKYUコード 752番】冷蔵庫で瀕死の食材を救済する

冷蔵庫で瀕死の食材を救済する

今回、編集部でピックアップして紹介するのは、［KiKYUコード752番］女神さまさんの夢です。毎日の生活の中で欠かせない「食事」。バランスや色味などいろいろと考えながら食事を用意するのはやっぱり「一仕事」ですよね。

仕事が終わった後、育児をしながら、学業と並行して…疲れた中できちんと食事を作ろうとすると、たまには「今日は出来合いのものにしよう」とか「今日はあるものを適当に食べよう」という日もでてきます。

そうしていると、買い出しで購入した食材を使わないまま日が過ぎて、気がつくと野菜やお肉が傷んでしまった…という経験は誰しも持っているのではないでしょうか。

そこで女神さまさんが投稿していた「冷蔵庫で瀕死の食材を救済する」が生きてきますよね。そうだよ、食材を使いきらなきゃ！とかもったいないよな！という思いを夢や目標にすれば「やろう」ってモチベーションがあがりますよね。

こういう思いって、日々の中のささやかなできごとと思われがちなので、夢って言うほどじゃないかも、と感じるかもしれないけれど、夢には大きさは関係ないな、と思いませんか？

女神さまさんの夢だって、同じように思う人が増えれば食品ロスを減らせますし、そういう気づきが広まっていくのが大切ですよね。冷蔵庫の中の食材をしっかり使いきるって、個人でできる「大きな輪になればとてつもなく効果的な」SDGsの取り組みにも思えます。

そして、こういった日常の「あ、このアクションいいな」という投稿にKiKYU内のスタンプがつくことで、きっと「応援し合う」気持ちも広がっていくんだろうな、と感じます。私たちの日常に溢れている「未来につながる1人ひとりの思い」を、KiKYUスタッフも心から応援しています！

ちなみに今回ご紹介した女神さまさんの投稿には、その後の近況報告で「救済された食材」がとってもおいしそうな姿で投稿されていました…！それはもう、おいしそうで…✨

↓↓女神さまさんの夢、応援したい方はぜひこちらから↓↓

▶▶［KiKYUコード］752番：女神さまさん◀◀

余りがちな野菜を簡単においしく食べるには

あなたのお家の冷蔵庫内で「余りがちな」食材って何でしょうか。わが家はジャガイモとキュウリです。キュウリは使う時、食べる時は結構大量に消費するのですが、機会をつかめないままでいると気がついたら液体に…という悲しい過去を幾度となく経験してきました。

あとはキャベツと大根…。それでもキャベツはポトフやスープにしてしまえば消費できるのですが、大根はちょっとチャンスを逃すといつまでも冷蔵庫の中に…という事態が。

そこでわが家でやるのは「大根スティック」や「キュウリスティック」です。ただ切るだけ。だから手間もかからないし、すぐできるので「あと一品」にお役立ち。

しかしながら、もちろん本当に「切っただけ」だと味気ないので、ディップ用の「味噌マヨ」を一緒に作ります。これも簡単で、「適当な量のマヨネーズに味噌を混ぜる」、これだけです。コンビニの野菜スティックに付いている味噌マヨネーズが美味しかったので、マネしたくて作ったらめっちゃ簡単に再現できたので、わが家ではちょくちょく登場します。

好みにもよると思いますが、味噌マヨに使う味噌は「だし入り」のものを使う方が美味しくなる気がしています。そして、マヨと味噌の割合は「マヨ：味噌＝3：1」くらいで味噌をあまりたくさん入れないのが「くどくなりすぎず、しょっぱ過ぎず」でいいな、と思っています。

ちなみに余りがち野菜のジャガイモは、余りそう！となったらポトフにします。とにかくコンソメ味のスープにすれば、具材が何でもおいしいです。ポトフ強い✨

そんなわが家は今、エリンギが余りがちなのですが…。エリンギのレシピを調べて、私も食材救済しようっと！