誰かに感謝を伝えたい、なりたい自分に近づきたい、夢は十人十色でそれぞれです。
今回は「親孝行の方法を広める」という夢をご紹介します。
子ども達の夢を応援し頑張ってくれた両親へ、次は子ども達が夢をもって恩返ししたい、そんな思いがつまっています。
遠方に暮らす父と母にできること
小さい頃は永遠に一緒にいると思っていた父や母との生活。
いつしか自分も成長して進学や就職、転勤、結婚などライフステージの変化によって、両親から離れて暮らす状況が訪れることがあります。
親との距離があっても、親孝行することはできるのです。
コミュニケーションの方法は無限大
遠方に暮らす家族や大切な人と連絡を取る際、あなたはどんな方法を使いますか?ここでは4つの方法をご紹介します。
「電話やメールでの連絡をこまめに行う」
両親が遠方にいるときは電話やメールを使って、何気ない連絡を頻繁に行うことがおすすめです。
直接話すのは何となく気恥ずかしいという人ならメールから始めませんか?
子供を遠くに送り出した親は何かと知らない世界にいる子供の事を心配しています。
まずは、近況を報告して、安心してもらいましょう。
たとえ報告するようなことがなくても「元気?」「最近どう?」の短い言葉でもいいから頻繁に連絡をしていきましょう。
「手紙や写真を送る」
メールやアプリでのコミュニケーションをとりつつ、手紙に写真を同封するなどのコミュニケーションも定期的に行ってみませんか?
手紙や写真から感じられる様子は、暖かみがあります。
近くに住んでいれば、メールでのやりとりはあっても手紙を送るという事はあまりありません。遠方にいるからこそできる手紙を送りましょう。
「住んでいる土地の名産品を贈る」
遠方に住んでいるからこそできる親への贈り物、それはその土地の名産品を贈ることです。
遠方からの名産品を贈ることで、その土地で子供が頑張っているという証になります。
それを受け取った親は子供を誇らしく感じるかもしれませんね。
会話のネタにもなりますし、自分の住んでいる場所を親に説明できます。
「自分の住んでいる地域に招待する」
遠方に住んでいる親を自分の生活している土地へ招待してみませんか?
自分がどのような生活を送っているのか、確認してもらうんです。
招待したら、その土地の観光案内やその土地ならではの食事などでおもてなしもできます。
頻繁には招待できなくても、招待すると計画することで楽しみができます。
「こっちに来たら。あそこへ行こう。あれを食べよう」などさらにコミュニケーションが増えていきます。
親孝行は小さな工夫から
今回ご紹介した方は、ご両親に親孝行をしたい、という夢を持っていました。
この方のように「小さな工夫」から気付くコミュニケーション方法や家族への愛情、それに「返したい」、という夢は本当に素敵ですね。
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