目標は「環境の研究者」|生まれ変わったらなりたい夢}

目標は「環境の研究者」|生まれ変わったらなりたい夢

2022.09.27 プレビューアイコン114

あなたはもし自分が生まれ変わったら、と想像したことがありますか?


「もし自分が〇〇だったら!」などと思い描いた経験がある方も多いのではないでしょうか。


現在自分が置かれた状況はさておき、自由に夢を思い描くことで、自分が本当に求めていたことや、なりたい自分が見え、今世に活かしていけることもあるかも…?


ここからは、しばし皆さんの「転生したら叶えてみたい夢」をご紹介していきたいと思います。


叶ったらどうするかだけではなく、夢を叶えるまでの具体的なプロセスにまで落とし込んで考えていただきました。


皆さんも、「自分ならどうするかな?」「そんな発想があったのか!」などと一緒に楽しんでみてください。


目標は「環境の研究者」


もしも生まれ変わることができるのならば、自然環境を調査したり環境に良い試みを提案する研究者になりたいです。


具体的には大学の教授になって、学生に学問を教えながら自分も研究者としてその分野について、知見を深めてゆく仕事をしてみたいと考えています。


その夢・目標を叶えるためのプロセスについて考えてみたいと思います。


大学へ向けて勉強を頑張る子供時代


まず、小学生以下の子ども時代ですが、夏休みの自由研究などで自然観察や調査を行うことで探究心を育みたいと思います。


子どものころは感性も豊かで知的好奇心も旺盛だと思います。


柔軟な考え方ができる時代に自然をフィールドとして、探求や調査を行うことで研究者としての素養を育みたいと考えます。


その上で、中学時代や高校時代は勉強を一生懸命がんばって、できるだけ知名度の高い大学に合格することを目標とします。


人間関係を築き、研究を進める大学時代


研究者への夢


私はあまり勉強を頑張らなかったため、私立大学にしか合格することができませんでした。


そのため学費が随分と高く、大学院への進学を断念せざるを得なかったのです。


国公立大学であれば理系学部であっても学費は比較的安く設定されているため、大学院への進学もしやすいと考えます。


大学に入ってからはサークル活動などを楽しみつつも、勉学に励み良い成績を取り、希望する研究室への所属を目指したいと思います。


このとき大切になるのが、教官心のある研究分野を選ぶことはさることながら、教授との相性や研究室の雰囲気が自分に合っているかどうかを見極めることも重要だと思います。


高度な研究を行う場所であったとしても、結局大切になるのが人間関係です。


これはどこへ行ってもつきまとう問題で、良好な人間関係を築ける場所であれば他のことが少々厳しくなっても乗り越えることができると思うからです。


教授や他の研究生との関係性を良好に保ちながら、自分の興味関心のある研究分野(私の場合は自然環境)を深められるというのはこの上ない幸せだと思うのです。


大学院の修士課程、博士課程と進んだ後、助教として大学で働きたいと思います。


一生懸命に研究を進め、権威ある教授に気に入られれば、若くして准教授になることも夢ではありません。


そうすれば夢としていた教授への道も自ずと近づいてくるのではないでしょうか。


大学教授になれば、学生に対して研究分野の魅力を日々伝授しつつ、研究室にこもって世のためになる研究成果を出したいと思います。


そして地球温暖化などの環境問題が少しでも解決するよう、力になりたいと考えています。

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