バレエ留学で気づいた目標達成のための注意点}

バレエ留学で気づいた目標達成のための注意点

2022.08.23 プレビューアイコン45

一般にバレエの世界では、子供の頃からの訓練が必要なものとされています。

しかし私がバレエをはじめたのは大学生になってからでした。


スタートの遅かった私は、残念なことに身体の柔軟性にも恵まれていなかったのですが、バレリーナにはなれなくとも、バレエ講師になりたい、体づくりを教えていきたいという気持ちがありました。

バレエに関わる仕事をしたかったのです。


そんな私が、バレエを仕事にするという目標に向けてまい進していく中で気づいたことをこちらでシェアさせていただきたいと思います。



将来バレエを仕事にするために


バレエを仕事とするためには、多くのクラスを受けて、できるだけ多彩なテクニックを解釈しなくてはなりません。その実現のためにまずは自分の中で、具体的な目標設定をしようと思いました。


そんな中で考えたのは留学です。狭い日本で仕事をしながら学ぶとなると、多くのクラスを受けて勉強しながら働くことになり、両立が難しいと思ったのです。


もちろん留学をするのは将来バレエを仕事にするための過程であって、最終目標ではありません。

目標を段階的に設定するうちの初期目標として、留学を目指したのです。



バレエ留学のための資金稼ぎ


留学のためにはとにかくお金になる仕事を得ることが先決でした。

私が選んだのはパーティーコンパニオンです。


幸いなことに、仕事で使う着物や小物は自宅にあったので、それを使うことが出来、初期費用を出さずに済みました。


2時間が基本の仕事ですが、準備もありますので、1日に1回のパーティでも、移動も含めて4時間以上かかります。


しかしそれでも普通にアルバイトをするよりは、目標のための資金を集めるのに割の良い仕事だったのです。



第一の罠


ここで第一の罠がありました。


パーティーコンパニオンの仕事は収入がよく、神経は疲れるものの、身体はあまりきつくない。そして自分のスケジュールで仕事を組むことが出来るので、ついついメインの仕事のようになってしまうということでした。


つまり自分でしっかりと目標管理をして、「これは目標達成のための一時的な仕事だ」と自分を律しておかないと、ずるずると長引かせてしまい、いつしかこれが本業のようになってしまいそうだったのです。


実際に、私のようになんらかの目標を持ち、そのために資金が必要な人は陥りやすい罠だと思います。

あくまで、自分の目標のための資金源の確保だということを、忘れてはなりません。そのための目標管理はしっかりと行う必要があると感じました。


私の場合、その目標を忘れないためにも、とにかくまず先に留学先の学校の手続きをしてしまい、その期限までにお金を貯めるというスタイルを取りました。

そのおかげでいつまでもダラダラと収入に甘えて、コンパニオンの仕事にしがみつくことをせずに済んだのです。



第二の罠



私にとってこの留学自体は、あくまでも第一目標であり、最終目標ではありませんでした。


留学後の自分の努力、そして帰国後にこの留学経験を利用して講師の仕事を手に入れるというところまでが本当の目標でした。

つまり、最終目標達成のための前段階です。


しかし留学中の生活が楽しすぎて、実は帰国後のことを忘れそうになったこともありました。


何も考えずに漠然と進めていたら、現状に満足して目標を忘れるという罠にかかっていたかもしれません。そんな罠が二度も待ち構えているとは。


しっかりと目標設定をして、期限を区切っていたことでその罠にはまらずに済みました。


このような私の経験から、目標達成のために努力をする時は、必要なものをしっかりと把握して、その条件をみたすところからはじめ、予め目標を見失わないような進め方を計画しておくことをおすすめしたいと思います。

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