苦節28年。それでもあきらめず追い続けた夢は1つずつ花開いている}

苦節28年。それでもあきらめず追い続けた夢は1つずつ花開いている

2022.08.08 プレビューアイコン77


私には「農家と仕事を両立させたい」という夢がありました。


実家が農家でしたので、自分の仕事と両立させたいと思っていました。いわゆる兼業農家として生きていくことは珍しい形態ではないので「これが夢か?」と思われるかもしれません。


しかし現代の社会形態や農業での収入、ビジネスモデルを考えると、これがなかなか簡単なものではないのです。


今回は私が28年間の経験の中で得てきた「夢を叶えるコツ」をお話します。


農業を続けるために必要だったもの


冒頭でも触れましたが、現代の社会において「農業を仕事として続ける」には何よりも家族の了承と協力が不可欠です。


実家が農家だというだけで敬遠されるので、まずは恋愛して農家として農業に一緒に携わってくれるパートナーを見つけることが何よりも「夢」の一つでした。


また農家は儲けが出やすい業種でもないので、農業に関わりながら生活を安定させるための本業を見つけることも夢になりました。


私自身は街づくりに興味があったので、学生時代はディベロッパーになりたいと夢を抱いていました。


ただこうした夢は、どれも簡単に手に入る、手が届く者ではないと大学生のころに痛感していました。


しかし、そこで諦めてしまっていては何も叶うはずがない、と思い「何ができるか」を考え実践を重ねました。


そこで私が導き出したのは「失敗をしてもいいから、成功するまで創意工夫を続けること」という結論でした。


叶うまで挑戦し続ければ叶う



失敗をする、というのは家族や周囲の人に迷惑をかけることもあります。


しかし同じ夢に向かって共に歩んでくれるパートナーは、この不安を吹き飛ばしてくれる相手でした。ともに歩を進めていける人は、一番の理解者であり、一番の応援者でした。


こうした力強いパートナーの支えもあり、とにかく創意工夫を重ね続けました。そしてあきらめずに進み続けることで、志を一にする同志を得ることもできました。


周囲の人との協力の仕方


私の場合はビジネスと農業の両立が夢でしたが、農業は「周囲の協力」もないと一人でどうにかなるものではありません。


近所とは良くも悪くも濃い付き合いが必要になりますし、この近所付き合いで悩むことはもちろんありました。


また農業は必ずしも潤沢に儲かる職種ではないので、農機具の調達などについて資金面でも大変なことはありました。最初は借りながら頑張りました。


現在、農業とビジネスを両立させていますが、ここにたどり着くまで実に28年の時間を要しました。しかしあきらめず創意工夫を重ねることで夢は一つずつ花開いています。


今は50歳手前で、同じ志を持つ仲間や、同じように農業に熱い思いを抱く後継を1人でも多く作っていくことも夢になりました。


現代の社会背景を鑑みれば、今私が抱いている夢も簡単に叶うものとは思えません。しかしここまでの経験を踏まえ、チャレンジを忘れず創意工夫を忘れず、あきらめないで歩み続けることできっと夢はこれからも叶い続けると信じています。

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